複数の壁穴でもお値打ち修理可能な理由

通常、複数の壁穴が一面に空いてしまっている場合には、多くの業者が石膏ボードの面での取り替えを勧めてきます。

しかし、石膏ボードを一面取り替えるとなると大工など複数の職人が必要になるため高額な壁穴修理になってしまいます。

また、複数の壁穴が点在している場合には一面ではなく二面、三面の取替になる場合がありかなりのご負担になります。

本当にそのような高額になる一面での取り替えが必要なのでしょうか?

壁穴レス急は違います!

壁穴レス急では石膏ボードを一面取り替えるのではなく壁に空いている部分を整形して部分取り替えをひとりで対応することでコストを削減しています。

石膏ボード取替の実例

3箇所壁穴が空いています、またインターホン周辺も破損が見られます。

このような場合には破損箇所も近いので壁穴の周辺を整形して一箇所を石膏ボード取替箇所にします。

また、下地が無い箇所には補強をして取り替えた部分の石膏ボードが動かないように固定します。

石膏ボードを部分取替した状態です。

しっかりとボンドとビスで固定しています、この後にパテ処理を二回行って整えた後に壁紙を張り替えて終了です。

ご紹介した壁穴修理事例は公開しておりますので詳細は以下の事例を御覧ください。

壁穴の状況にもよりますが、壁穴レス急が依頼を受けた複数の穴や大きめの穴が空いた壁穴修理で石膏ボードを一面取り替えをしたことは殆どなく、いかに最小に効率よく修理をすることが出来るかを考えてお客様のご負担が少なくなるように心がけて修理をさせて頂いております。

また、ひとりで作業が全て対応出来ますので修理時間の短縮や複数人が出入りするリスク回避でお客様にも好評です。

なお、石膏ボード部分取替の下地補強などは熟練した職人が行いっていますので強度が低くなることはありません。

また、同じ厚さの石膏ボードを使用して修理しますから耐火性能も低下しません。